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星・雪・きらめき 緑の里 なよろ

北国博物館 施設案内

開館時間

 9時00分から17時00分

※入館は16時30分までです。

休館日

 毎週月曜日、年末年始

観覧料

区分 料金
一般・学生 220円
高齢者(65歳以上) 110円
団体(10名以上) 152円
高校生以下 無料

※1 上記観覧料は1人あたりの料金です。 
※2 身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの方および介助者は免除になりますので
    受付に提示してください。

館内のご案内

  • 平面図

正面ホール

名寄の冬を代表する自然現象「サンピラー」のイメージを重ねた、地球の自転を証明する「フーコーの振り子」が来館者を迎えます。

1階

「北国」をテーマに冬の自然と暮らしにこだわった常設コーナー、多目的に利用できるギャラリーホール、市民から提供を受けた歴史資料を整理・保管する管理室・収蔵庫と事務室が配置されています。

2階

80人収容の講堂、地域情報コーナー、研究室があり、北国・名寄の自然や歴史についての情報交換や研究ができます。

野外展示

キマロキの写真
北国博物館は、名寄公園の南側、幾多の風雪の中で名寄の自然と人々の生活を見つめてきたミズナラの原生林に囲まれ、名寄の街並みを見渡すことのできる丘の上に建設されました。そこは多くの先人と共に北・北海道の開拓の歴史を担い、冬の鉄路を守ってきたSL排雪列車「キマロキ」の活躍した旧名寄本線跡地でもあります。
そこで野外展示として博物館の正面(北側)に、国内唯一の「機関車・マックレー車・ロータリー車・機関車」によるキマロキ編成の排雪列車を配置しました。(4月下旬から10月中旬まで展示開放します)
また、博物館前の広場は基盤の目に整然と区画された名寄の街並みをイメージしたパターンが描かれていますが、その区画は1畝(約100平方メートル)を表しています。

モニュメント

写真
 博物館正面左には北に向かって並んだ5つの柱に、アイヌにとって村の守り神であるシマフクロウが彫り込まれています。このシマフクロウも名寄の歴史を見つめてきたものの1つであり、これからの名寄の自然と人間を見つめていく目でもあります。

貸館(2階講堂)

 北国博物館の2階は講堂となっており、イベントなどをおこなっているほか、市民の方も部屋を借りることができます。

要領

  1. 北国の自然・歴史・暮らし及びこれに関連する分野の学習や体験事業にのみ利用できます。
  2. 政治的・宗教的な事業、商業行為を伴うものには利用出来ません。

部屋の利用状況

アクセス

名寄駅から

  • 徒歩で約16分
  • 自動車で約6分

マップ

お問い合せ・担当窓口

北国博物館