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星・雪・きらめき 緑の里 なよろ

新しいごみ処理施設の名称

令和9年4月からの稼働を予定している(仮称)名寄地区一般廃棄物中間処理施設の名称は「名寄地区一般廃棄物中間処理施設エコスピカ」に決定しました。 

「名寄地区一般廃棄物中間処理施設エコスピカ」

10月8日に名称発表と表彰式

 名寄市・美深町・下川町・音威子府村で構成する名寄地区衛生施設事務組合では、市内大橋に建設中の(仮称)名寄地区一般廃棄物中間処理施設の名称を同組合構成市町村に居住、または通勤・通学している方を対象に令和7年6月2日から7月18日まで期間、募集を行いました。
その結果、応募総数150点の中から、下川町在住の田邊真理恵さんの応募作品が最優秀賞として選定され、令和7年10月8日に名称発表と表彰式が行われました。

田邊さんのコメント

日本では真珠星と呼ばれ、ひときわ白く輝く1等星のスピカのように、4市町村の暮らしを明るく美しく保ってくれる地域の「星」になるようと、願いを込めて名づけました。
日本屈指の望遠鏡を持つ天文台「きたすばる」に合わせた星にまつわる施設名で、名寄らしさと親しみやすさを持たせています。 
  • 表彰式の様子

お問い合せ・担当窓口

市民部 廃棄物対策担当