星・雪・きらめき 緑の里 なよろ

名寄地区の主な史跡

松浦武四郎宿営の地

  • 年代:安政4年(西暦1857年)
  • 所在地:名寄市日進 ピヤシリ川河口
「北海道」の名付け親であり、道内を隈なく踏査した人物として知られる松浦武四郎が名寄に入り、最初に泊まらせてもらったアイヌの家があったと考えられる地点。

佐藤正克越冬の地

  • 年代:明治5年から6年(西暦1872年から1873年)
  • 所在地:名寄市朝日拓進 川河口
和人として初めて名寄で越年した道開拓使の役人・佐藤正克の越年小屋が建っていたと推定される地点。

天塩川の船着場跡

  • 年代:明治30年代から40年代
  • 所在地:名寄市西10条北1丁目
明治36年の鉄道開通まで主な輸送手段であった天塩川舟運の船着場があったと推定される旧天塩川の河岸。

和人開拓黎明の地

  • 年代:明治33年(西暦1900年)
  • 所在地:名寄市曙山形神社
この地の原野に最初に入植した山形団体が旅装を解いた所。当時そのままの木々が神社境内に残されている。

酒づくり発祥の地

  • 年代:明治43年(西暦1910年)から昭和初め
  • 所在地:名寄市旭東・緑丘
開拓期に建築・土木用として必需品であったレンガを、緑丘で産出する粘土で製作していた所。

館脇・久保組レンガ工場跡

  • 年代:明治43年(西暦1910年)から昭和初め
  • 所在地:名寄市旭東・緑丘
開拓期に建築・土木用として必需品であったレンガを、緑丘で産出する粘土で製作していた所。

川舟遭難の地スーポロ

  • 年代:明治43年(西暦1910年)
  • 所在地:名寄市智東天塩川左岸
天塩川の難所で、水難の犠牲となる運搬船などが多かったため、川舟の運漕業者が安全祈願碑を建立した。スーポロはアイヌ語で流れの激しい早瀬のこと。

スキー発祥の地 法弘寺

  • 年代:大正3年(西暦1914年)
  • 所在地:名寄市西4条南8丁目
この地でのスキーの有効活用を先見した寺の住職が「名寄青年スキー大会」を開催して、その普及に寄与した所。

「名寄岩」ゆかりの地

  • 年代:大正4年から昭和6年(西暦1915年から1931年)
  • 所在地:名寄市西4条北2丁目
戦前、戦後にかけて逆境にめげず土俵をわかし、名寄を全国に知らしめた大関名寄岩(本名:岩壁静夫)が中学校まで過ごした実家のあった所。

道内初の農業倉庫跡

  • 年代:大正7年(西暦1918年)
  • 所在地:名寄市大通南4丁目
農業倉庫法による道内で最初に建設された220坪のレンガ倉庫で、その後農協の倉庫として「本庫」と呼ばれていたが昭和40年頃に解体された。

代表的和洋折衷住宅 旧西田邸

  • 年代:大正11年(西暦1922年)
  • 所在地:名寄市大通北1丁目
廊下を挟み機能的に区画された元個人住宅。内外とも和式と洋式がうまく調和している。平成19年度より「北国雪国ふるさと交流館」として改修利用。

北海道庁道路元標

  • 年代:昭和3年(西暦1928年)
  • 所在地:名寄市西4条南4丁目
明治30年代、主要道路をつくる起点となった標識。当初は木標だったが昭和3年に石標が置かれた。

旧名取酒造精米所

  • 年代:昭和10年代
  • 所在地:名寄市西4条南6丁目
醸造米の精米所として建築されたレンガ造りの建物。昭和58年に改装されたが、過去をしのばせる古建造物の趣を残し、菓子店などとして再利用されている。

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