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令和7年度行政評価

概要

1.はじめに

本市では、名寄市総合計画(第2次)(平成29年度から令和8年度)や名寄市自治基本条例において、行政評価を効果的かつ効率的な行政運営や行政の透明性の確保のために必要なシステムとして位置付けています。
このことから、合併後の平成20年度に事務事業評価を実施して以降、評価調書の改定や名寄市総合計画審議会による外部評価、総合計画の実施計画事業を対象とした評価の実施など、制度の充実を図りながら行政評価を行っています。

2.目的

社会経済情勢の変化や多様化する市民ニーズなどを踏まえ、市が実施する総合計画の実施計画事業(事務事業)について、その成果や目標の達成度を評価し、評価結果に基づく必要な改善・見直しを行うことで、効果的で効率的な行政サービスの提供と市政における透明性の確保、市民への説明責任の遂行を図るとともに、市職員の意識改革などを目的としています。

3.経過

日程表
開催月日 会議名及び内容等
3月24日 評価調書作成依頼(1次評価の実施)
4月14日 ワーキンググループ構成委員選出依頼
5月7~23日 ワーキンググループ/実施方法の確認、ワーキンググループ評価の実施
7月3日 第1回名寄市総合計画審議会/外部評価の実施
7月15日 行政評価検討会議/2次評価の実施

4 評価結果

評価対象は、名寄市総合計画(第2次)後期実施計画事業(160事業)であり、今年度は昨年度C・D評価となった事業など、54事業を評価対象としました。54事業中、A評価が41事業、B評価が2事業、C評価が9事業、D評価が2事業となりました。評価基準や評価方法等の詳細についてはファイルをダウンロードしてご覧ください。

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表紙・目次・行政評価の概要・評価一覧表(表紙・目次・1ページから16ページ)
評価調書(14ページから125ページ)
名寄市行政評価実施要領(125ページから126ページ)

お問い合せ・担当窓口

総合政策部総合政策室総合政策課