HPVワクチン予防接種(子宮頸がんワクチン予防接種)
子宮頸がんについて
ヒトパピローマウイルス感染症
ヒトパピローマウイルス(HPV)は、人にとって特殊なウイルスではなく、多くの人が感染し、その一部が子宮頸がん等を発症します。
性交経験のある女性であれば50%以上が生涯で一度は感染するとされているウイルスです。子宮頸がんをはじめ肛門がん、膣がんなどのがんや尖圭コンジローマ等多くの病気の発生に関わっています。HPVに感染しても、多くの場合ウイルスは自然に検出されなくなりますが、一部が数年から十数年間かけて前がん病変の状態を経て子宮頸がんを発症します。
子宮頸がんは国内では年間約11,000人が発症し、年間約3,000人死亡すると推定されており、特に若い女性の子宮頸がん罹患が増えています。ワクチンで感染を防ぐとともに、20才を過ぎたら子宮頸がん検診を受け、前がん病変を早期発見し早期に治療することで、子宮頸がんの発症や死亡の減少が期待できると言われています。
性交経験のある女性であれば50%以上が生涯で一度は感染するとされているウイルスです。子宮頸がんをはじめ肛門がん、膣がんなどのがんや尖圭コンジローマ等多くの病気の発生に関わっています。HPVに感染しても、多くの場合ウイルスは自然に検出されなくなりますが、一部が数年から十数年間かけて前がん病変の状態を経て子宮頸がんを発症します。
子宮頸がんは国内では年間約11,000人が発症し、年間約3,000人死亡すると推定されており、特に若い女性の子宮頸がん罹患が増えています。ワクチンで感染を防ぐとともに、20才を過ぎたら子宮頸がん検診を受け、前がん病変を早期発見し早期に治療することで、子宮頸がんの発症や死亡の減少が期待できると言われています。
ワクチンの副反応
- 頻度は低いですが、重篤な副反応も報告されています。
- アナフィラキシー(蕁麻疹、呼吸器症状等を呈する重いアレルギー)
- ギラン・バレー症候群(脱力等を呈する末梢神経の病気)
- 急性散在性脳脊髄炎(頭痛、嘔吐、意識障害等を呈する中枢神経の病気)など
下記のような副反応が報告されています。
| 発生頻度 | シルガード9 |
| 50%以上 | 疼痛 |
| 10%から50%未満 | 腫脹、紅斑、頭痛 |
| 1%から10%未満 | 浮動性めまい、悪心、下痢、掻痒感、発熱、疲労、内出血など |
| 1%未満 | 嘔吐、腹痛、筋肉痛、関節痛、出血、血種、倦怠感、硬結など |
| 頻度不明 | 感覚鈍麻、失神、四肢痛など |
詳細
市内医療機関での接種費用
接種できる医療機関は次のとおりで、接種費用は市が全額助成します。
名寄市立総合病院
- 接種日時
- 中学生:火曜日14時00分から(小児科外来)
- 高校1年生:月曜日、水曜日、金曜日の15時00分から15時30分まで(産婦人科外来)
- 接種予約
接種希望日の2日前16時00分まで
- 予約先
電話01654-3-0489(13時30分から17時00分まで)
名寄市風連国民健康保険診療所
- 接種日
月曜日から金曜日
- 接種時間
- 8時45分から11時30分まで
- 13時00分から16時00分まで
- 接種予約
接種希望日の2日前16時00分まで
- 予約先
電話01655-3-2545(13時00分から17時00分まで)
名寄三愛病院
- 接種日
月曜日から金曜日まで
- 接種時間
- 9時00分から11時30分まで
- 13時00分から16時00分まで
※月曜日と水曜日は午後時間のみ
- 接種予約
接種希望日の3日前16時00分まで(休診日を除く)
- 予約先
電話01654-3-3911
名寄東病院
- 接種日
月曜日から金曜日まで
- 接種時間
- 8時30分から11時30分まで
- 15時00分から16時30分まで
- 接種予約
接種希望日の3日前まで
- 予約先
電話01654-3-2188
市外の医療機関で接種を希望される場合
申請受付後、保健センターから接種希望の医療機関へ問い合わせ、接種可能か確認します。
接種費用の助成
市外の医療機関で予防接種等をされた場合、その接種費用が一部または全額助成できるものもあります。
詳しくは次のリンクページをご覧ください。
詳しくは次のリンクページをご覧ください。
ワクチンスケジュール
| ワクチン名 | 標準的な接種間隔 | 標準的な接種間隔で 接種できなかった場合 |
|---|---|---|
| シルガード9(9価) | (接種開始が14歳までに受けた場合) 1回目 ↓ 6か月以上 2回目 (接種開始が15歳になってから受ける場合) 1回目 ↓ 2か月以上 2回目 ↓ 1回目から6か月以上 3回目 |
(接種開始が14歳までに受けた場合) 1回目 ↓ 5か月以上 2回目 注意)5か月未満の場合は、3回目の接種が必要 (接種開始が15歳になってから受ける場合) 1回目 ↓ 1か月以上 2回目 ↓ 2回目から3か月以上 3回目 |
- 妊娠中や又は妊娠している可能性がある場合は原則接種できません。
- 予診票を紛失した場合や、転入などで名寄市の予診票がない場合は発行いたしますので、保健センターまでご連絡ください。
サーバリックス、ガーダシルを接種した方で接種が完了していない方
令和8年3月31日までは、原則1回目に接種したワクチンで接種完了することとなっていました。しかし令和8年4月1日よりワクチンの種類がシルガード9の1種類になることに伴い、以前にサーバリックス・ガーダシルで接種を開始された方で接種が完了していない方は、残りの回数はシルガード9を接種することとなります。接種スケジュールは、上記の標準的な接種間隔で接種できなかった場合のスケジュールとなります。対象の方は予診票を用意いたしますので、保健センターまでご連絡ください。
定期接種の対象者
12歳になる年度(小学6年)の初日から16歳になる年度(高校1年相当)の末日の女性(標準的接種期間は、中学1年~高校1年相当の属する年度まで)
注意)16歳未満の接種の際には必ず保護者の同伴が必要です。ご注意ください。
注意)やむを得ず保護者の同伴ができない場合は、接種前に必ず保健センターにご連絡ください。
名寄市では13歳になる年度の4月に、対象の方へ予診票を送付しています。
注意)16歳未満の接種の際には必ず保護者の同伴が必要です。ご注意ください。
注意)やむを得ず保護者の同伴ができない場合は、接種前に必ず保健センターにご連絡ください。
名寄市では13歳になる年度の4月に、対象の方へ予診票を送付しています。
令和8年度の対象者
平成22年4月2日生まれから平成26年4月1日生まれのかた
※12歳になる年度(小学6年)での接種をご希望の方は、保健センターまでご連絡ください。
※12歳になる年度(小学6年)での接種をご希望の方は、保健センターまでご連絡ください。
予防接種健康被害救済制度
子宮頸がんワクチンについては、平成25年4月から定期接種として接種が行われておりましたが、全国的にワクチンの因果関係を否定できない持続的な痛みが発生することが報告され、同年6月14日付けで積極的勧奨が差し控えられています。その後様々な調査研究により、ワクチン接種後の多様な症状は「ワクチン接種との因果関係がある」と証明はされておらず、専門家の評価により積極的勧奨の差し控えしている状態を終了させることが妥当とされ、令和4年4月よりワクチンの積極的勧奨の再開となりました。
予防接種による健康被害は極めて稀ですが、不可避的に生ずるもので、予防接種と健康被害との因果関係が認定されたかたを迅速に救済するために、予防接種健康被害救済制度があります。
内容については、次の厚生労働省ホームページをご覧ください。
不明な点や接種後の体調など心配なことがありましたら、問い合わせ先までご相談ください。
予防接種による健康被害は極めて稀ですが、不可避的に生ずるもので、予防接種と健康被害との因果関係が認定されたかたを迅速に救済するために、予防接種健康被害救済制度があります。
内容については、次の厚生労働省ホームページをご覧ください。
不明な点や接種後の体調など心配なことがありましたら、問い合わせ先までご相談ください。
お問い合せ・担当窓口
名寄市保健センター
- 住所:郵便番号096-0032 北海道名寄市西2条北5丁目1番地25
- 電話番号:01654-2-1486
- ファクシミリ:01654-2-7267
- メール:ny-hokencen@city.nayoro.lg.jp
