名寄・ドーリンスク友好都市提携30周年記念事業
名寄市とロシア連邦サハリン州ドーリンスク市は、令和3年に友好都市提携30周年を迎えました。
平成3年に友好都市提携をして以来、名寄・ドーリンスク友好委員会が中心となり、隔年による市民訪問団の派遣・受入を主体とし、教育、産業、文化等の交流を行っています。
昨年度から延期されていた訪問事業については、今年度も新型コロナウイルス感染症の影響により断念せざるを得なくなりましたが、30周年を記念し名寄市内で多くの市民が参加できる事業の実施と、記念誌の作成を行いました。
この記念事業を一つの節目として、より一層の相互理解と友情、絆を深めてまいります。
平成3年に友好都市提携をして以来、名寄・ドーリンスク友好委員会が中心となり、隔年による市民訪問団の派遣・受入を主体とし、教育、産業、文化等の交流を行っています。
昨年度から延期されていた訪問事業については、今年度も新型コロナウイルス感染症の影響により断念せざるを得なくなりましたが、30周年を記念し名寄市内で多くの市民が参加できる事業の実施と、記念誌の作成を行いました。
この記念事業を一つの節目として、より一層の相互理解と友情、絆を深めてまいります。
友好の広場 モニュメントリペイント作業
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6月29日に名寄市立大学公園内の「友好の広場」モニュメントのリペイント作業を行いました。
友好都市提携20周年記念事業の一環として、両市の「友好の懸け橋」をイメージして作られたモニュメントと時計塔を友好委員会の会員12名が参加し、作業を行いました。
友好都市提携20周年記念事業の一環として、両市の「友好の懸け橋」をイメージして作られたモニュメントと時計塔を友好委員会の会員12名が参加し、作業を行いました。
名寄・ドーリンスク友好都市提携30周年記念写真展
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平成23年の20周年以降10年間の交流の軌跡を振り返る写真展を開催しました。
10月5日から10月17日までイオン名寄店、イオンバス、なよろコミュニティバス、10月20日から10月31日までよろーな、名寄市役所風連庁舎にて展示を行いました。
10月5日から10月17日までイオン名寄店、イオンバス、なよろコミュニティバス、10月20日から10月31日までよろーな、名寄市役所風連庁舎にて展示を行いました。
マトリョーシカ絵付け体験
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11月20日にロシアの民芸品であるマトリョーシカの絵付け体験を行いました。
トールペイントサークルのPAINT BOX代表山田未来氏を講師にお招きし、参加者の皆さんが世界に1つだけのマトリョーシカを作りました。
昼食は、ロシアにちなんでライ麦パン、ピロシキ、ボルシチ、ビーツジュースを参加者に振る舞いました。
トールペイントサークルのPAINT BOX代表山田未来氏を講師にお招きし、参加者の皆さんが世界に1つだけのマトリョーシカを作りました。
昼食は、ロシアにちなんでライ麦パン、ピロシキ、ボルシチ、ビーツジュースを参加者に振る舞いました。
オンライン会談
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予定していた訪問事業が、次年度に延期となったため、12月16日にドーリンスク市と来年度の訪問や今後の交流についてオンラインによる会談を行いました。
両市長、議長のあいさつや会員の紹介、名寄市で行った記念事業の紹介など、終始和やかなムードで、とても有意義な会談となりました。
両市長、議長のあいさつや会員の紹介、名寄市で行った記念事業の紹介など、終始和やかなムードで、とても有意義な会談となりました。
友好都市提携30周年記念誌「絆」を発刊
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友好都市提携30周年を記念して、記念誌「絆」を発刊いたしました。
20周年以降の本市とドーリンスク市との交流を記す記念誌を発刊することで、これまでの交流の歴史を改めて振り返る機会となりました。
20周年以降の本市とドーリンスク市との交流を記す記念誌を発刊することで、これまでの交流の歴史を改めて振り返る機会となりました。
ロシアングルメスタンプラリー
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11月27日から12月26日まで市内14店舗の飲食店にご協力いただき、ビーフストロガノフやピロシキなどロシア料理を3店舗分集めて応募すると、参加店舗の商品券が当たる「ロシアングルメスタンプラリー」を開催しました。
この事業を通じて、名寄市民へロシアの食文化をPRすることができました。
この事業を通じて、名寄市民へロシアの食文化をPRすることができました。
お問い合せ・担当窓口
総合政策部 交流推進課
- 住所:郵便番号096-8686 北海道名寄市大通南1丁目1
- 電話番号:01654-3-2111
- ファクシミリ:01654-2-5644
- メール:nayoro@city.nayoro.lg.jp