名寄市所有の除雪車両紹介
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除雪車の紹介
名寄市では現在20台の除排雪車両を所有しています。
これらの車両の一部を委託業者に貸与して道路の除雪を行っています。
これらの車両の一部を委託業者に貸与して道路の除雪を行っています。
ロータリー除雪車
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降り積もった雪を遠くへ飛ばすことができることから、排雪作業時のダンプへ積み込みや、冬期間通行止めの道路の除雪に使用されます。
除雪グレーダ
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車体中央に装着されたブレードにより『わだち』部分を削り取り、路面を平らにします。
除雪トラック
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トラック車体前部に排土板(プラウ)、車体中央部にブレードが装着されています。新雪除雪と路面整正を行います。高速除雪が可能で主に郊外の路線で使用されます。大きな車両にはサイドウイングと呼ばれるブレードがあり、路肩の雪山を崩したり歩道の除雪を行うこともできます。
小型ロータリー除雪車
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主に歩道等の狭い場所の除雪に使用されます。名寄市では拡幅除雪でも活躍しています。
除雪ドーザー(ホイールローダー)
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除雪の主役。市街地の道路除雪などで硬い雪や重たい雪を削り取ったり、力強く押してかき分ける作業をします。