令和7年度地域おこし協力隊(外国人支援)を募集します!
名寄市は、北海道北部に位置し、生産面積日本一を誇るもち米をはじめとした農業生産基盤と、上川北部のセンター病院である名寄市立総合病院や大型ショッピングセンターなどの都市機能を兼ねそろえた、人口約25,000人の街で、暮らしやすさが自慢です。
日本で4番目に長い天塩川が流れ、緑豊かな山々に囲まれているので、夏は釣りやカヌー、冬は雪質日本一を誇るパウダースノーを生かしたスキーやスノーボードなど大自然の魅力いっぱいのアクティビティが楽しめることも街の特徴です。
本市では、令和6年8月より、地域に暮らす外国人が、生活に必要な日本語を習得するとともに、日本語を学ぶことを通じて、地域に暮らす外国人同士のつながりの形成、市民との交流を促進する交流型日本語教室を開設してきました。
令和7年度からは、日常における日本語の読み書き、正しい日本語を習得し、暮らしや仕事を問題なくこなせるよう、日本語能力試験を目指す「日本語教室」を開設するため、次のとおり「地域おこし協力隊」を募集します。
日本で4番目に長い天塩川が流れ、緑豊かな山々に囲まれているので、夏は釣りやカヌー、冬は雪質日本一を誇るパウダースノーを生かしたスキーやスノーボードなど大自然の魅力いっぱいのアクティビティが楽しめることも街の特徴です。
本市では、令和6年8月より、地域に暮らす外国人が、生活に必要な日本語を習得するとともに、日本語を学ぶことを通じて、地域に暮らす外国人同士のつながりの形成、市民との交流を促進する交流型日本語教室を開設してきました。
令和7年度からは、日常における日本語の読み書き、正しい日本語を習得し、暮らしや仕事を問題なくこなせるよう、日本語能力試験を目指す「日本語教室」を開設するため、次のとおり「地域おこし協力隊」を募集します。
募集期間
随時受付(採用者が決定次第、募集終了)
募集人数
1人
活動内容
- 外国人への日本語教室の運営及び実施
- 外国人の生活・定住支援
- 外国人と市民との交流イベントの企画・実施
勤務形態
勤務地
名寄市総合政策部交流推進課内
勤務時間
- 週35時間以内
- 原則、8時45分~17時30分(1時間休憩含)
休日・休暇
- 原則 週3日、年末年始(12月29日~1月3日)
- 休日勤務の場合は、振替休暇を取得
- 年次有給休暇・病気休暇・特別休暇・介護休暇あり(在職期間に応じる)
任用形態
- 名寄市会計年度任用職員として名寄市長が任用 ※市との雇用関係あり
- 任用開始日~令和8年3月31日。活動状況や実績、本人の希望等を勘案し、委嘱機関の延長(最長3年間)可能。
※着任日:令和7年8月1日以降
- 名寄市長が協力隊員としてふさわしくないと判断した場合は、任用期間中であっても、その職を解くことができる
報酬・待遇・福利厚生等
報酬
月額200,000円
諸手当
- 期末手当(在職期間に応じる)
- 住宅借上 賃料月額50,000円上限
- 通信機器使用料 月額5,000円上限
社会保険等
健康保険・厚生年金保険・雇用保険・公務災害適用
その他
- 移転費用・生活用品・光熱水費等は自己負担
- 活動に必要なパソコン・消耗品、旅費、研修受講料等は予算の範囲内で貸与又は支給
- 地方公務員法を遵守し、活動に支障のない範囲で副業可(時間制限あり)
募集対象・条件
- 令和7年4月1日現在で、年齢20歳以上の方(性別は問いません)
- 三大都市圏又は地方都市等(過疎、山村、離島、半島等の地域に該当しない市町村)から名寄市に住民票を異動し移住する方、または他の市町村において2年以上隊員として活動し、任期終了の日から1年以内に名寄市へ住民票を異動し移住する方(採用前に、すでに名寄市に住民票を異動している方は対象)
- 隊員期間終了後、名寄市に定住する意志のある方
- 日本語教師の資格を有する者、又は次のうち、いずれか1つを満たしている者
- 普通自動車運転免許を取得している方が望ましい。
- 基本的なパソコン操作のできる方(ワード、エクセル、電子メール、SNS等)
- 心身ともに健康で誠実に業務を行うことができる方
- 地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない方暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団その他反社会的団体又はそれらの構成員に該当しない方
(1) 大学・大学院で日本語教育を専攻した者4大卒
(2) 日本語教育養成講座(420時間以上)を終了した者
(3) 日本語教育能力検定に合格した者
(2) 日本語教育養成講座(420時間以上)を終了した者
(3) 日本語教育能力検定に合格した者
応募方法
以下の提出書類を下記担当窓口に持ち込み、郵送またはメールで送るか、応募フォームにより応募してください。
提出書類
※1及び2は全員、3は該当者のみ提出
※提出書類は返却しません
※提出書類は返却しません
- 応募用紙
- 住民票の写し
- 2年以上続けて地域おこし協力隊として活動し、かつ、解嘱から1年以内であることが確認できる書類(辞令の写し等)
※地域おこし協力隊経験者であって、地域要件の特例の適用を受ける方のみ提出
応募フォーム
選考方法
- 第一次選考(書類審査)
- 応募用紙をもとに書類選考を行い、選考結果を通知する
- 第二次選考(面接審査)
- 第一次選考通過者を対象に、名寄市内にて面接試験を実施する
※面接に必要な費用(交通費・宿泊費等)は自己負担
※状況によってはオンラインでの面接も可とする
※日程等の詳細は、第一次選考結果と併せて通知する
※状況によってはオンラインでの面接も可とする
※日程等の詳細は、第一次選考結果と併せて通知する
- 最終選考結果の通知
- 第二次選考後、2週間程度で選考結果を通知する
その他詳細
募集に関する詳細は、以下の募集要領をご確認ください。
お問い合せ・担当窓口
総合政策部 交流推進課 交流推進係
- 住所:郵便番号096-8686 北海道名寄市大通南1丁目1
- 電話番号:01654-3-2111
- ファクシミリ:01654-2-5644
- メール:ny-koryuu@city.nayoro.lg.jp