名寄市では、妊婦一般健康診査等にかかる費用の一部を助成し、お母さんとおなかの赤ちゃんの健康を守ることを目的として妊婦一般健康診査受診票及び超音波受診票を交付（前期分8～28週前後まで・後期分30～39週前後まで）しています。安心・安全なお産を迎えられるよう、定期的に医療機関又は助産所を受診しましょう。
なお、受診票を紛失された場合の再発行はいたしませんので、母子健康手帳と一緒に大切に保管してください。

【注意事項】
＊住民票を市外に移されたかた
住民票を移した日以降は、受診票の利用や健診費用の助成を受けることはできません。移動先の自治体にお問い合わせください。
＊北海道外（日本国内）で妊婦一般健康診査等を受診されるかた
受診票は、北海道内の医療機関・助産所で使用することができます。里帰り等で、道外で受診される場合は手続きが必要となりますので、必ず事前に保健センターにご相談ください。なお未使用分の受診票が後日必要となりますので、大切に保管してください。

妊娠週数に応じた受診票をお渡しします。転入後、次回の健診受診前に手続きが必要となります。

【手続きに必要なもの】

• 母子健康手帳
• 妊婦一般健康診査等の受診票（他市町村で発行されたもの）

• 場所：名寄市保健センター
• 曜日：月曜日～金曜日
• 時間：8時45分から17時30分

※事前に名寄市保健センター（01654-2-1486）にお電話をいただくと、手続きがスムーズに行えます

• 場所：ふうれん健康センター
• 曜日：毎週月曜日
• 時間：9時から12時