女性に対する暴力をなくす運動
パープルリボン
毎年11月12日から11月25日(女性に対する暴力撤廃国際日)までの期間、全国で「女性に対する暴力をなくす運動」が実施されます。
女性に対する暴力を許さない社会づくりに取り組んでいる世界各地の個人や団体が、「パープル」をシンボルカラーとしてリボンやバッチなどにより「パープルリボン」を広めており、現在では40カ国以上に広がっています。
本市におきましても、「パープルリボン」をシンボルに、女性に対する暴力根絶に向けた啓発活動をおこないました。
女性に対する暴力を許さない社会づくりに取り組んでいる世界各地の個人や団体が、「パープル」をシンボルカラーとしてリボンやバッチなどにより「パープルリボン」を広めており、現在では40カ国以上に広がっています。
本市におきましても、「パープルリボン」をシンボルに、女性に対する暴力根絶に向けた啓発活動をおこないました。
女性に対する暴力をなくす運動実施報告
令和5年度ポスター展
「女性に対する暴力をなくす運動」への取り組みとして、イオン名寄店様2階催事スペースをお借りしてパープルリボン運動ポスター展を開催。(11/13~11/22)
令和4年度ポスター展
令和3年度描き下ろし漫画展
令和2年度ポスター展
市民啓発活動(令和元年11月9日実施)
街頭啓発(平成30年11月1日実施)
11月1日15時~16時、西條デパートで「女性に対する暴力をなくす運動」と「児童虐待防止推進月間」の取り組みとして合同で街頭啓発を行いました。
加藤市長自ら相談窓口などを記したポケットティッシュを配布し、取り組みを呼びかけました。
加藤市長自ら相談窓口などを記したポケットティッシュを配布し、取り組みを呼びかけました。
DVについて、知っていますか?
配偶者・パートナーなど親密な間柄にある人から一方的に受ける暴力をDV(ドメスティック・バイオレンス)といいます。
暴力は、殴る、蹴るといった身体的なものだけではありません。
人格を否定するような暴言や無視をするなどの精神的暴力、生活費を渡さないなどの経済的暴力、性行為を強要する、避妊に協力しないなどの性的暴力も暴力行為なのです。
被害者と加害者の関係がどうであれ、暴力は決して許されるものではありません。
あなたや、あなたの周りの方が暴力で悩んでいましたら、ひとりで悩まずにまずはご相談ください。
暴力は、殴る、蹴るといった身体的なものだけではありません。
人格を否定するような暴言や無視をするなどの精神的暴力、生活費を渡さないなどの経済的暴力、性行為を強要する、避妊に協力しないなどの性的暴力も暴力行為なのです。
被害者と加害者の関係がどうであれ、暴力は決して許されるものではありません。
あなたや、あなたの周りの方が暴力で悩んでいましたら、ひとりで悩まずにまずはご相談ください。
DVでお悩みの方は♯8008(はれれば)へお電話されるか、緊急時にはためらいなく110番通報しましょう。
DVに関する相談窓口
母子・父子自立支援員
名寄市役所庁舎2階こども未来課内
電話:01654-3-2111(内線3229)
電話:01654-3-2111(内線3229)
名寄警察署
名寄警察署
電話:01654-2-0110
電話:01654-2-0110
警察相談専用電話
北海道警察旭川方面本部警察相談センター
電話:#9110
電話:#9110
北海道立女性相談援助センター
北海道立女性相談援助センター
電話:011-666-9955
電話:011-666-9955
DV相談ナビ
内閣府男女共同参画局
♯8008(はれれば)
♯8008(はれれば)
リンク
お問い合せ・担当窓口
市民部 環境生活課 環境・生活安全係
- 住所:郵便番号096-8686 北海道名寄市大通南1丁目1番地
- 電話番号:01654-3-2111
- ファクシミリ:01654-9-4011
- メール:ny-seikatsu1@city.nayoro.lg.jp