令和2年2月22日(土曜日)、第43回さっぽろ名寄会総会・懇親会が札幌エクセルホテル東急で開催され、会員、賛助会員、関係者含めて35名が出席し、ふるさと名寄を話題に交流を深めました。
総会では、平成31年度・令和2年度会務報告・収支決算、令和2年度会務計画（案）・収支予算（案）・役員改選について審議され全件承認されました。
総会後の懇親会は、市から出席した臼田経済部長（市長代理）、中野北海道議会議員の来賓挨拶の後、東名寄市議会議長の乾杯で宴が進められました。
出席者は「札幌風連会」様のスピーチやビンゴ大会、滑川まさ美氏の歌の披露などで盛り上がったほか、久しぶりに会った方々と旧交を温め合うなど、楽しいひと時を過ごされました。

「さっぽろ名寄会」は、会員相互の親睦交流、情報の交換を図るとともに、郷土名寄の発展に寄与することを目的に昭和52年9月に設立されました。
札幌市およびその近郊に居住する名寄出身者、または、名寄に縁のある個人や団体で組織され、2月の定期総会・懇親会、8月の納涼ビール会、ふるさと訪問ツアー(数年おき)のほか、札幌市内で開催する物産イベントでの名寄市特産品の販売協力等をおこなっています。
また、ふるさと『なよろ』の近況をお伝えする「広報なよろダイジェスト版」を会員の皆様に年3回お届けしております。

皆様のまわりで会に興味のある方や入会希望の方がおりましたら、下記までご紹介ください。(年会費2,000円)