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GIGAスクール構想

GIGAスクール構想について

全国の児童・生徒1人に1台のコンピューターと高速ネットワークを整備する文部科学省の取り組み「GIGAスクール構想」を受け、名寄市も1人1台端末を整備し、令和3年4月から使用を開始しました。ICTを活用した教育を進める上で必要となる整備をしています。

公立学校情報機器整備事業に係る各種計画の策定について

 本市では、令和8年度から小・中・義務教育学校における児童生徒の1人1台端末(学習用端末)の更新を予定しています。
 北海道公立学校情報機器整備基金を活用して実施するため、「GIGAスクール構想加速化基金管理運営要領」の規定により、端末の日常的な利活用等に係る計画を策定しましたので、お知らせいたします。

令和6年度の取り組み

  • 令和6年度はAIドリルの導入を行います。詳細は添付の保護者向け案内をご覧ください。

令和5年度の取り組み

  • GIGAスクール構想前から無線LAN環境が整備されていた名寄南小学校と風連中学校の環境を、1人1台端末が快適に使えるように改修しました。
  • 智恵文小中学校の開校に向け、増設校舎及び改築校舎に無線LAN環境を整備しました。

令和4年度の取り組み

  • Chromebookを使った授業を支援する追加アプリを導入しました。(児童生徒の画面を一覧表示したり、画面のロック、夜間利用の制限をかけるなどの機能追加)

令和3年度の取り組み

  • 授業支援クラウド「ロイロノート」を導入。
  • 教員用のChromebookを整備しました。

令和2年度の取り組み

  • 児童生徒用の学習端末(1人1台端末)を整備しました。名寄市は「Chromebook」を採用し、令和3年4月から使用開始します。
  • 1人1台端末を学校内で無線LAN接続が行えるよう、各学校に無線LAN環境を整備しました。

お問い合せ・担当窓口

教育部 学校教育課