キマロキ保存会
昭和51年12月に設立し、全国に名寄市にしかないSL排雪列車(キマロキ)の維持管理を目的とした会です。
会員は国鉄OBを中心に45名で、会長は中田一良さん。
会員は国鉄OBを中心に45名で、会長は中田一良さん。
主な活動内容
- キマロキ冬囲いシート撤収作業指導
- 日曜祝日巡視及び保守作業…4月から10月
- 一斉清掃…5月上旬
- キマロキ塗装工事…6月から7月
- キマロキ冬囲い作業指導…10月下旬
- ミニエクスプレス貸し出し
キマロキ保存会の活動の様子
画像集
キマロキ保存会が北海道文化財保護功労賞を受賞しました(平成25年度)
名寄SL排雪列車(キマロキ)保存会(中田一良会長)は、長年の車両保存活動と雪国の生活を伝える活動が称えられ、平成25年度北海道文化財保護功労賞を受賞し、10月31日 木曜日に札幌市で表彰式が行われました。
同保存会の中田会長と吉村利信理事は、11月6日 水曜日に表彰状を手に名寄庁舎を訪れ、受賞報告を行いました。
受賞にあたり、中田会長は「会員一丸となって保存・展示活動をしてきたおかげ。受賞できて感激している。」と喜びを述べました。
同保存会の中田会長と吉村利信理事は、11月6日 水曜日に表彰状を手に名寄庁舎を訪れ、受賞報告を行いました。
受賞にあたり、中田会長は「会員一丸となって保存・展示活動をしてきたおかげ。受賞できて感激している。」と喜びを述べました。
10月31日 表彰式
11月6日 受賞報告
お問い合せ・担当窓口
北国博物館
- 住所:郵便番号096-0063 北海道名寄市字緑丘222
- 電話番号:01654-3-2575
- ファクシミリ:01654-3-2575
- メール:ny-kitahaku@city.nayoro.lg.jp