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第53回特別展「名寄の畜産史」
酪農や肉牛・養豚・養鶏など、名寄地域における畜産の歩みに加え、アニマルウェルフェア(動物福祉)や代替タンパク質といった現代の話題について、解説パネルと実物資料でわかりやすく紹介します。
第53回特別展「名寄の畜産史」
- 日時、場所
- 日時
から まで
- 場所
名寄市北国博物館
関連講演会「知っているようで知らない卵の話:アニマルウェルフェア(動物福祉)と私たちの食卓」【ピヤシリ大学単位対応】
- 日時、場所
- 日時
から まで
- 場所
名寄市北国博物館2階講堂
- 申込み
- 申し込み不要
参加された方には、行政ポイント100pt付与します。 - 参加料
- 無料
- 備考
- 私たちが日々何気なく選んでいる食品の背景には、動物たちの命と暮らしが深くかかわっています。
ケージ飼育、狭い畜舎、痛みを伴う処置—それらが当たり前とされてきた畜産の現場に、いま世界中で「アニマルウェルフェア」の視点からの見直しが進められています。
消費者として、どんな選択肢があるのか?日本や海外の最新の動向は?本講演では、卵の生産過程に焦点を当て、解説します。
- 講師プロフィール
清水池義治(しみずいけよしはる)
北海道大学大学院農学研究院・准教授。1979年広島市生まれ。
専門は農業経済学・農業市場論、食料農業社会学。
雪印乳業(株)酪農総合研究所(2006~2008)、名寄市立大学(2009~2015)を経て、2016年より現職。酪農乳業や肉牛・養豚・鶏卵をはじめ、農業政策やアニマルウェルフェアなどを研究。
著書に『増補版 生乳流通と乳業』(2015)、『躍動する中国の酪農乳業と生乳流通』(2024)。
日本乳業協会理事、アニマルウェルフェア畜産協会理事。
第53回特別展「名寄の畜産史」の写真
画像集
お問い合せ・担当窓口
北国博物館
- 住所:郵便番号096-0063 北海道名寄市字緑丘222
- 電話番号:01654-3-2575
- ファクシミリ:01654-3-2575
- メール:ny-kitahaku@city.nayoro.lg.jp

