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2022年3月9日 第40回JSBA全日本スノーボード選手権大会出場報告

市役所名寄庁舎で、3月16日から名寄ピヤシリスキー場で行われる第40回JSBA全日本スノーボード選手権大会に出場する鈴木旬選手(東中1年)と古市悠翔選手(風連中央小6年)が訪問し、加藤市長と小野教育長に全国大会向けた抱負を述べました。
鈴木選手は、2月19日に行われた第40回全日本ストレートジャンプ予選会in名寄に出場し、ストレートジャンプのオープン男子の部で2位に、また古市選手は、2月20日に行われた第40回全日本スノーボード選手権北海道地区大会に出場し、スロープスタイルのU-18男子の部で1位に輝き、ともに2年連続で全国大会へ歩みを進めました。
出場報告会では、鈴木選手は「いい結果を残し3位までに入賞してプロライセンスを獲得したい」、古市選手は「昨年は4位で入賞できなかったので、今年は断トツで1位になる」とそれぞれ抱負を述べ、加藤市長は「初の名寄大会となるので、地元の地の利をいかして自分らしい滑りを披露してください」と小野教育長は「全力を尽くし名寄代表として存分に力を発揮してください」と選手たちにエールを送りました。
鈴木選手は3月16日に行われるストレートジャンプに、古市選手は3月17日に行われるスロープスタイルに出場します。

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