名寄ピヤシリソフトテニス少年団の南智喜選手（南小6年）、上島琉偉選手（南小6年）、佐々木准一選手（南小6年）が市役所名寄庁舎に訪れ、加藤市長に北海道予選大会の結果と全国大会出場の報告を行いました。

北海道予選大会は5月14、15日に美唄市で開催。南・上島ペアが男子の部3位、佐々木・須賀心護選手（和寒小6年）ペアが男子の部7位に輝き、全日本小学生ソフトテニス選手権大会に南・上島ペアが、東日本小学生ソフトテニス大会に両ペアが出場権を獲得しました。

報告会では、南選手が「上位2位とは実力差がなかったので悔しい、全国大会ではベスト16を目指す」と、上島選手は「自分の力を発揮することができたが、全国大会までには球速を上げて上位にいけるよう頑張る」と、佐々木選手「普段と違うペアとポジションだったが入賞できて良かった。東日本では息を合わせて優勝を目指す」と北海道予選での感想と全国大会への意気込みを報告。

加藤市長は「コロナの影響で大会がない年が続いたので、練習の成果を存分にぶつけてベストをつくして」と各選手にエールを送りました。

全日本大会は7月28日から秋田県で、東日本大会は7月9日から宮城県でそれぞれ開催されます。