4年ぶりに41回目となるふうれん白樺まつり(主催：第41回ふうれん白樺まつり実行委員会)が、風連町中央公園を会場に行われました。

不安定な天候が続く中予定どおり10時から開始、まずはじめに風連御料太鼓による演奏が本まつりのオープニングを飾りました。

オープニングの後には、多嶋範宣実行委員長より「コロナに負けないぞという気持ちでようやく開催することができた」と開催のあいさつ。

その後ステージでは、名寄市の交流自治体である杉並区の「高円寺阿波おどり」の皆さんと風舞連の皆さんによる阿波踊りが披露され、華麗な舞で観客を魅了。

さらに観客の方に向けて阿波踊り教室を行い、演者・観客ともにリズムよく阿波踊り。ステージは最高潮に盛り上がりました。

その他に、フラダンスやバンド演奏、歌謡ショーなどのパフォーマンスやカラオケのど自慢大会なども行われました。

また、会場内には焼き肉ができる広場が設けられ、家族連れや友人間でお肉を楽しんでいる姿が多くありました。