大橋にある薬用植物資源研究センター北海道研究部で薬草・花まつりが開催されました。
研究農場を無料で一般開放するイベントで、およそ50人ほどの市民が参加。
同センターの吉松嘉代所長は「生活に役に立つ植物ばかり。新しい発見をしてもらえばうれしい」とあいさつされた後、参加者を3つのグループに分けてそれぞれ散策を開始。
研究者が育っている花の効能を説明されると、参加者はその知識を深めながら、花のカラフルな色どりと心安らぐ香りに魅了されていました。
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