市役所名寄庁舎に名寄ピヤシリ銃剣道スポーツ少年団が訪問し、8月3日に日本武道館で行われた全日本少年少女武道(銃剣道)錬成大会の結果を加藤市長に報告しました。

全国大会には谷武蔵選手(東中3年)、石山蓮選手(東中2年)、山縣龍二選手(名中1年)、谷伊織選手(東小2年)の4選手が出場。

谷武蔵選手は中学3年生の部銃剣道個人戦および短剣道個人戦で優勝、谷伊織選手は小学1・2年生の部銃剣道個人戦で第3位および小学4年生以下の部短剣道個人戦で準優勝、また谷武蔵選手、石山選手、山縣選手が銃剣道団体戦に出場し第3位に輝きました。

報告会には谷武蔵選手、石山選手、谷伊織選手が出席し、谷武蔵選手は「中学最後の大会に優勝できて良かった」、石山選手、谷伊織選手は「悔しい結果に終わったので、次の大会ではいい結果を残したい」と感想を述べました。

加藤市長は「よく健闘し、実力を発揮できた素晴らしい成績でとても嬉しく思う。銃剣道を通じてさまざまなことに挑戦してほしい」と選手たちにエールを送りました。