名寄庁舎4階大会議室で名寄中学校のソフトテニス部が全国大会出場を加藤市長、岸教育長に報告しました。
7月29日～31日に北見市で行われた中体連全道大会で男子個人戦の部にて、宮崎航和さん・駒津太珂さんペアが56組もの選手が出場する中、見事優勝。全国大会への切符を手にしました。
また男子団体戦の部においても、名寄中学校は準決勝で優勝チームに僅差で敗れ3位という結果。2位までが全国大会へ出場する権利があっただけに、選手は悔しさをにじませてました。
選手一人ひとりが市長・教育長に全道大会でのようすやこれからの抱負を述べ、岸教育長は「仕事柄、名前だけでもスポーツが強い中学校がわかる。そこと戦い、勝ち上がっている結果を見てると本当にすごいことだと思います」と賛辞を送り、加藤市長は「令和5年度に新しい高校ができる。みんなの力でその高校をソフトテニスの名門校にしてもらえたら」と話してました。
全国大会は8月19日～21日に旭川市で行われる予定です。