市役所名寄庁舎にNPO法人なよろ観光まちづくり協会が訪れ、7月23日に開催された「ezomen2022」(主催：旭川経済活性化プロジェクト エゾメン実行委員会)において、グループ部門でグランプリを受賞した旨を加藤市長に報告しました。

ezomen2022とは、北海道内の個人および団体がスタジオ出演またはビデオ出演にて、制限時間(個人2分、団体4分)内で自己・団体・地域などをPRし、視聴者のネット投票および審査員の投票によって選考されるイベント。

本市からはなよろ観光まちづくり協会が出場し、地域おこし協力隊としてとしてなよろ観光まちづくり協会を拠点に活動する森和季さんと加藤市長が出演する名寄のアクティビティ(餅つき・観光農園・カヌー・釣り)を紹介する動画が、グループ部門でグランプリに輝きました。

報告会では、森さんは「昨年の作品をすべて見て参考にした。投票してくれた皆さまのおかげでグランプリに受賞することができた」と受賞の感想を述べ、加藤市長も「なよろ観光まちづくり協会の皆さんから熱い演技指導をいただいた」と撮影時のようすを述べました。

グランプリを受賞したなよろ観光まちづくり協会には、記念トロフィーや賞金、協賛する企業から多くの副賞が贈られました。