市役所名寄庁舎にヤマト運輸労働組合、こくみん共済が来訪し、横断旗50本名寄市に寄贈いただきました。

これは、こくみん共済がマイカー共済の見積もり1件につき1本の横断旗を寄贈する取り組みに、ヤマト運輸の組合員で見積もりを行い、道北支部で500本の横断旗寄贈があったもの。

その中から、各小学校や秋の交通安全運動(9月21日～9月30日)に活用してほしいと本市に50本寄贈されました。

寄贈にあたり、ヤマト運輸労働組合道北支部の吉田武人委員長は「地域の子どもを守っていきたい」、こくみん共済道北支店の吉田辰一支店長は「名寄に貢献してきたい」とあいさつ。

加藤市長は「交通安全は地域の課題、子どもたちが楽しみながら交通安全の意識を高めるために使わせていただく」と感謝を述べました。