市役所名寄庁舎に風連トランポリン少年団の選手3人が訪れ、7月28日から8月1日まで大阪府で行われた「第8回全日本トランポリン競技ジュニア選手権大会」の結果を加藤市長に報告しました。

全国大会には松永昊晴選手(東中3年)、杉野ヒカル選手(風中1年)、杉野こはる選手(風連中央小4年)の3人の選手が出場、松永選手は13-15歳の部男子個人で27位、杉野ヒカル選手は13-15歳の部女子個人で84位、杉野こはる選手は10歳以下の部女子個人で64位。

松永選手は「台との相性が悪く思っていた演技ができなかったが、悔しくも楽しい大会になった。高校生になっても引き続きトランポリンを続けインターハイを目指したい」、杉野ヒカル選手は「10本通しで演技できたが、自己ベスト更新できず自分の持ち味を生かせなかったので、来年北海道で行われる全国大会を目標に頑張る」、杉野こはる選手は「初めての全国大会だった、大会の雰囲気を知ることができたので来年はもっと上を目指す」とそれぞれの選手が全国大会の感想を述べました。

加藤市長は「3人は名寄の星、これからも頑張ってほしい」と激励の言葉を送り、結果報告会は最後まで和やかに行われました。