もっと！もち米プロジェクトの10周年記念事業として、もち米需要企業を市に招き、もち米に関する研修会を行いました。
台風の影響もあり参加企業者は3社となりましたが、栃木・群馬・兵庫と道外から足を運ばれ、市のもち米事業を見学されました。
研修会は3泊4日の日程で行い、もち米農家・農業関連施設の視察やもち米に関して市内児童と懇談、稲刈り体験や農家民泊体験など盛りだくさんに実施。
市は、もち米PRの取り組みの紹介ともちつき体験を用意。普段は機械が餅をついているので、人力だと一苦労であることを実感しつつも、つきたてを食べると違いを認識されていた模様。
北海道地域ではバター醤油でもちを食べることに驚いていて、各企業で商品化の参考にもなっていたようです。