市役所名寄庁舎に明治安田生命保険相互会社が来庁し、健康増進に関する連携協定を締結しました。

本協定は、緊密な相互連携と協働による活動を推進し、地域のニーズに迅速かつ適切に対応し、市民の健康増進や市民サービスの向上を図ることが目的。

締結式では、明治安田生命保険相互会社の森元敦士旭川支社長と加藤市長が協定書に署名し、本締結をもって旭川支社は16自治体と協定を締結。

締結にあたり、森元支社長は「健康に関する取り組みで名寄市に少しでも貢献できるよう活動する」、加藤市長は「健康に関するノウハウを自治体に還元していただき地域振興に役立てる支援に感謝」と述べました。

さらに式の後には、加藤市長が血管年齢測定を実施。実年齢より若い結果を記録しました。