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2022年11月14日 名寄ピヤシリソフトテニス少年団が全国大会出場報告

市役所名寄庁舎に名寄ピヤシリソフトテニス少年団の選手たちが訪れ、加藤市長に全国大会出場の報告を行いました。
来年3月に千葉県で行われる全国大会には、6年生シングルスの部に藤原悠綺選手(下川小6年)が、4年生以下女子の部に佐々木歩美選手(南小4年)が出場します。
藤原選手は9月に美唄で行われた全道大会で準優勝、佐々木選手は10月に苫小牧で行われた全道大会で大塚選手(大麻)とのペアで優勝に輝き、全国大会への切符を手にしました。
また、駒津力柊選手(下川小5年)も苫小牧で行われた全道大会に出場し3位に輝くも、新型コロナによる大会規模縮小に伴い全国大会への出場を逃しましたが、佐々木選手とともに北海道の強化選手に選ばれ、2月の研修大会、4月のエアーポートカップに出場します。
報告会では、藤原選手が「いままでチャンスを逃していたがようやく全国大会に出場できる、いい結果を残したい」、佐々木選手が「全国大会で結果を残すとともに、出場選手たちのいいことろを吸収する」、駒津選手は「全国大会に出場できなかった思いを2月と4月の大会にぶつける」と今後の意気込みを述べ、加藤市長は「毎回素晴らしい成績を残し誇らしい、いままでの経験をバネにこれからもいい結果を残して」とエールを送りました。

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