2022年12月23日 名寄市もち米生産組合鏡もち寄贈
名寄市もち米生産組合から鏡もちの寄贈を受けました。
今年のもち米は、単収(収穫量÷作付面積)で10.7俵、前年に過去最高の11.1俵にも届くほどの大豊作となったようです。組合長の市本豊幸さんは「春先までは順調、しかし冷夏が続いて今年はダメかなと思っていたが天候が良くなった。くず米も少なく、品質も良好です」と加藤市長に報告。
加藤市長も「名寄市が誇るもち米がこれからも多く収穫できるよう期待しています」と述べられました。
寄贈された鏡もちは、市役所両庁舎・支所ともに、仕事はじめの1月4日(水曜日)から飾られます。