ふるさと未来トークを実施しました。
ふるさと未来トークは、各学校の児童・生徒がテーマに沿って市長と教育長と一緒に懇談するというものです。
今回は風連中央小学校6年生22人の児童が「こんな名寄市になってほしい」という考えや取り組みを提案することとなりました。
5つのグループに分かれ、それぞれ研究した内容をプレゼン。「ひまわりは名寄の資産、温泉にいれて『ひまわり温泉』はいかが？」や「夏でも日本一の雪を触れられる施設を作る」などとさまざまに発表しました。
岸教育長は発表の感想として「勉強の成果を感じられる。思ったことを実現できるよう行動していくことも大事。」とこれからも学びを追求していくことを助言し、加藤市長は提案の感想として「斬新なもの、的を射ているもの、いろいろな視点で提案してくれて我々も参考にしたい。」と答えていました。