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2023年2月15日 名寄協会JCが世界ジュニアカーリング選手権大会出場報告

市役所名寄庁舎に名寄カーリング協会ジュニアクラブ(以下、名寄協会JC)に所属する三浦由唯菜選手(名高3年)、松永愛唯選手(旭川西3年)、佐久間優名選手(名高3年)が訪問し、今月25日から来月4日までドイツで行われる「2023世界ジュニアカーリング選手権大会」に向けた意気込みを加藤市長に報告しました。
3選手は、昨年のゴールデンウィークに行われたジュニア日本代表選考会で日本代表に選出され、長野県協会から選出された2選手とともにチームを組み、合宿やプレ大会(サンクトガレン大会:優勝、プラハ大会:3位)を重ね、ついに世界を舞台に戦います。
報告会では選手たちが加藤市長に世界大会に向けた意気込みを報告。
昨年の世界大会にも出場し優勝を収めた三浦選手は「プレッシャーあるがまずは目の前の試合に集中し、楽しくプレーしたい」、今回初めての出場の松永選手は「世界大会に向けてチーム力を上げてきた。世界の舞台に怖じけずいつもどおりのプレーを意識したい」、同じく初めての出場佐久間選手は「はじめての世界大会に緊張しているが、2連覇目指します」と意気込みを語り、名寄協会JCの相馬民男会長は「気負いすぎず、世界のレベルを感じ、勉強してきてほしい」と述べました。
加藤市長は「世界の強豪国と戦えることは素晴らしい財産になる、世界にカーリングでの活躍を存分にみせつけて前向きに楽しんでほしい」と激励を送り、報告会は終始和やかな空気で行われました。

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