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2023年2月24日 本市から2選手が全日本スノーボード選手権大会に出場へ

市役所名寄庁舎に鈴木旬選手(東中2年)と古市悠翔選手(風連中1年)が訪問し、3月8日から新潟県で行われるスノーボードの全国大会「第41回JSBA全日本スノーボード選手権大会」出場に向けた意気込みを加藤市長と岸教育長に報告しました。
これは、2月18日と19日に名寄ピヤシリスキー場で行なわれた北海道地区予選会において、ストレートジャンプとスロープスタイルの2種目で、それぞれ全国大会への出場権を獲得しました。(ストレートジャンプ:鈴木選手6位・古市選手4位、スロープスタイル:鈴木選手5位・古市選手4位)
報告会では鈴木選手が「地区大会では思うような滑りが出来なかったが、全国では3位以内に入れるよう圧倒的な滑りを披露しプロを目指す」と古市選手が「全国までの期間で技の完成度をあげて、上位を目指す」と意気込みを語り、加藤市長が「地区大会での課題を克服して、全国では次のステージにつながる滑りを」、岸教育長が「ケガせず全国ではベストパフォーマンスを発揮して」と選手たちに激励を送りました。
鈴木選手は4年連続4回目の出場、古市選手は3年連続3回目の出場となります。(ただし、2020年は新型コロナにより大会中止)

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