市役所名寄庁舎からはじまり、北国博物館やなよろ市立天文台などの市内公共施設をめぐる転入者向けのバスツアーを開催し、大人11人、子ども6人の計17人が参加しました。

はじめに、名寄庁舎4階の市議会議事堂で加藤市長が「名寄の魅力が体験できるツアーになっている。一日楽しんでください」とあいさつ。

名寄庁舎の市長室などをめぐると、午前中は市立名寄図書館、北国博物館、駅前交流プラザ「よろーな」の順に訪れ、雪あかり館で昼食を取りました。

昼食は、第746なよろ煮込みジンギス艦隊によって本市のご当地フードである「煮込みジンギスカン」が振る舞われ、参加者たちは舌鼓を打ちながら完食。中にはおかわりをする参加者もいました。

午後からは、なよろ市立天文台きたすばる、市立総合病院、道の駅「もち米の里☆なよろ」の順にツアー。名寄庁舎に到着すると参加者たちは満足した表情で帰路についていました。