天塩川河川敷特設コースで第71回なよろ憲法記念ハーフマラソンが開催され、市内外から763人が参加しました。

今年はゲストランナーに、名寄市特別参与である阿部雅司さん、本市出身で東京パラリンピックトライアスロン日本代表の円尾敦子さん、本市出身でプロバレーボール選手の奥山優奈さん、名寄観光大使の作田徹さんが代表を務めるランニングチーム「作.AC北海道」を招き開催。

強風が吹きつける中、最初にはじまったのは浅江島公園の外周746mを走る幼児の部。児童たちは保護者の声援を受けながら全力で走りきりました。

その後、2キロの部、5キロの部、クォーター（約10キロ）の部、ハーフ（約21キロ）の部がそれぞれ行われ、上位を目指して走るランナーや健康増進のために自身のペースで走るランナー、中にはアニメのキャラクターに扮するランナーも見られ、多くのランナーが完走していました。