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2023年5月31日 チャレンジデー2023

市内全域で「チャレンジデー2023」イベントが行われ、朝から夜まで多くの市民が体操や綱引きなどで汗を流しました。
チャレンジデーとは、毎年5月の最終水曜日に行われる日本最大規模の住民総参加型のスポーツイベントで、人口規模のほぼ同じ自治体(今年度は長野県東御市)同士で、15分間以上継続して運動やスポーツなど、身体を動かした住民の参加率を競い合います。
本市は1994年から参加し、2022年までの通算対戦成績は13勝15敗です。
6時20分より市内11カ所で朝のラジオ体操会が行われ1,860人が参加、通学や出勤前に体を動かす姿が見られました。
午前中は、パークゴルフ大会にグランドゴルフ大会、健康づくり体操教室などが行われ、イオン名寄ショッピングセンターでは、ミズノ株式会社による「歩行能力測定会・ノルディックウォーキング講習会」が行われました。
夕方から夜にかけては、スポーツセンターを会場に4年ぶりとなる市民綱引き大会が行われ71チーム964人が参加、子どもから大人まで競技を全力で楽しみながら力を発揮しているようすでした。
名寄市は13,251人の多くの市民が参加し、参加率は50.9%でしたが、対戦相手である東御市は16,301人が参加し、参加率は55.3%となり、4.4%という僅差で敗れてしまいました。
翌6月1日、橋本副市長は東御市の市旗を掲揚し、対戦相手の勝利を称え、「チャレンジデーは今年で最後となったが、来年以降も全市民参加型のスポーツイベントが実施できれば」と述べました。

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