市役所名寄庁舎に元名寄市議会議員の黒井徹さんが訪れ、令和6年春の叙勲の受章を報告しました。

黒井さんは名寄市議会議員として長きにわたり在職され、この間市議会議長などを歴任されたほか、優れた指導力と豊富な経験により、市政の発展に多大な貢献をされたことが認められ旭日小綬章を受章されました。

報告会で黒井さんは「家族をはじめ市民の皆さま、当時の議員の仲間たちに支えられ受章することができた。今後も感謝の気持ちを持って社会貢献できるよう努めたい」と述べ、加藤市長は「名寄市としても喜びを感じる。これまでのご活躍を契機に今後もご助言いただきたい」とお祝いを述べました。

同席した山田典幸議長、倉澤宏副議長は「懐の深さ間近で感じることができ、現在は私達活動の糧となっている。今後もご指導いただきたい」と敬意表しました。