星・雪・きらめき 緑の里 なよろ


現在位置の階層

  1. ホーム
  2. フォトでお知らせ
  3. 2024年
  4. 2024年5月15日 ソフトテニス大会結果報告

2024年5月15日 ソフトテニス大会結果報告

5月11日・12日に美唄市サンスポーツランドテニスコートで「第46回北海道ソフトテニス選手権大会兼第41回全国小学生ソフトテニス選手権大会予選」が開催されました。名寄ピヤシリソフトテニス少年団からも選手が出場し、女子ダブルスに出場した佐々木歩美選手は決勝リーグを3位で突破し全国大会の切符を手にしています。5月15日、佐々木選手は市長の元を訪れ大会の結果報告を行いました。

佐々木選手は名寄南小学校の6年生、小学1年生からテニスを始めました。ペアの選手は札幌大麻少年団の大塚選手。昨年も同大会に同ペアで出場し、当時の上級生を打ち破って2位で予選を通過しています。今年は決勝リーグで5勝2敗の3位通過。「順位が下がったのは残念だけど、天気のいい中でまた大塚さんとテニスができてよかった。全国大会には昨年の反省を活かし、テニスに向かう姿勢も私生活も気をつけて臨みたい。」と語りました。加藤市長に決勝リーグで2敗した理由を聞かれると佐々木選手は背筋をしゃんとのばし、まっすぐに自己分析を話しました。今団長も「真面目にまっすぐ取り組む子」と評価しています。加藤市長は「大会までまだ時間はある。しっかり対策して悔いのないように。それから親や指導者への感謝の気持ちも忘れずに取り組んでほしい。」と締めくくりエールを送りました。

 

 

記事で紹介している写真です。写真を選択すると別ウィンドウで大きいサイズの写真が表示されます。