6月7日、名寄観光大使である大塚裕土選手が市長室を訪問しました。大塚選手は名寄市出身のプロバスケットボール選手で、2016年から名寄市の観光大使を務めています。現在大塚選手は「アルティーリ千葉」の中心選手として活躍。オフシーズンのこの時期に名寄市に帰省、週末のイベントにも各種参加してくれました。

大塚選手が帰省するのは実に4年ぶり、コロナ禍には全く帰省する機会がなく、久々の帰省となりました。4年ぶりに対面した加藤市長は「またおっきくなった？」と笑いながら聞き、対談はスタート。大塚選手はチームのことや家族のことなどを話してくれました。対談とは言っても、時々笑いも交えながらフランクに楽しそうに会話していました。

8日は名寄市スポーツセンターで「バスケットボールクリニック」を開催。市内のバスケットボールをプレーする子どもたちと一緒に汗を流しました。9日にはNスポーツコミッションが実施するNスポウォーキングにも参加、北国博物館から出発する市街地コースを参加者と楽しく歩きました。

大塚選手が所属するチームは2023—24シーズンは絶好調、惜しくもプレーオフで敗退してしまいましたが、来季こそはと意気込みを語っていました。来季のBリーグは名寄市全体で大塚選手・アルティーリ千葉を応援しましょう！大塚選手、頑張ってください！またいつでも名寄に帰ってきてくださいね。