6月15日と16日に第43回ふうれん白樺まつりが開催されました。

15日は前夜祭、風連駅前通り特設会場で開催。16時からスタートしましたが、開始から会場は大盛り上がり。会場内にはキッチンカーが立ち並び、ステージでは歌や演奏が会場を盛り上げます。

17時15分から、東京都杉並区「高円寺阿波おどり選抜連」、地元「風舞連」の二団体が共演、自慢の阿波おどりを披露。繊細かつ迫力のある踊りは会場をさらに盛り上げました。最後は会場のみんなで輪を作り一緒に阿波おどり。踊っている人も観ている人もみんな笑顔でした。

19時からはこの日の目玉である「風舞あんどんオン・エア」。風連の真ん中を煌々(こうこう)と、8台のあんどんがゆっくり練り歩き、観客はそれを一台一台見上げるのでした。翌日の本祭の準備は万端。16日はさらに風連がアツく盛り上がります。