大橋にある国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所薬用植物資源研究センター北海道研究部で、研究農場が一般開放される「薬草・花まつり」が開催されました。

普段目にする機会の少ない薬用植物鑑賞に154人が訪れました。先日行われたハーブサミットの関連企画であるバスツアーでも農場見学が組み込まれ、センターに所属する研究者の説明により施設内を一周しました。

参加者は色とりどりの植物を見学し、薬草に関する知識を深めました。