7月2日、名寄北翔野球少年団が市長の元を訪れ、大会の結果報告を行いました。今回結果報告をしたのは「第45回スタルヒン杯野球大会」と「第42回ホクレン旗争奪野球大会」。2つの大会において、5月と6月に行われた名寄支部予選・上川代表決定戦では素晴らしい成績を残し、上川代表として全道大会への出場を決めています。

大会結果報告では、コーチからの大会結果報告のあと、チームの保護者が作成したスライドショーを市長・団員が一緒に鑑賞。全員の頑張っている姿が収められていました。動画視聴後は大会登録選手が全道大会への意気込みを力強く語りました。全員の口から「チーム一丸となって」、「協力して」という言葉が聞こえ、北翔野球少年団の結束力が感じられました。中には「次に来るときは全国の出場報告を」と語った選手もいました。選手の言葉を聞いた市長は「毎日練習を見ている。日に日に成長しているのも感じている。練習中はたくさん声を出し、あいさつなども礼儀正しい選手ばかり。上川の代表として日頃の成果を発揮してきてほしい。支えてくれる方への感謝も忘れず、想いをプレーにのせ、みんなで協力してまずは1勝、素晴らしい成績を期待している。」と熱いエールを送りました。

最後は優勝旗と代表旗の2本を掲げて記念撮影。この勢いのままに全道大会でもアツいプレーを期待しています。がんばれ名寄北翔野球少年団！！