市役所名寄庁舎に名寄中学校の男子ソフトテニス部が訪れ、7月30日から8月1日に千歳市で行われる令和6年度北海道中学校体育大会第45回北海道ソフトテニス大会出場を加藤市長に報告しました。

同校ソフトテニス部は、7月5日と6日に旭川市で行われた令和6年度上川管内中学校連盟体育大会ソフトテニス大会で団体戦は優勝、個人戦はベスト4まで独占する好成績を収め、全道大会への切符を手に入れました。

報告会では、渡邊怜音キャプテン(3年)は「団体戦ではでは1球1球を大切に、最高のチームで戦いたい」、個人戦優勝の藤原悠綺・佐々木准一（2年）ペアは「全力でプレーし、団体戦、個人戦ともに入賞したい」と意気込みを語りました。

加藤市長は「見事な成績です。支えてくれた保護者や仲間、監督に感謝の気持ちを持って大会に臨んでほしい」と選手たちに激励を送りました。