市役所名寄庁舎に名寄ピヤシリサッカー少年団らが訪れ、8月2日から5日に姉妹都市である山形県鶴岡市へ訪問したことを加藤市長らに報告しました。

これは名寄・藤島交流友の会（黒井徹会長）事業の一環で、昨年は鶴岡市のサッカー少年団が来名し、約1年ぶりの再会です。

鶴岡市では、地元サッカー少年団と交流試合を行い、一緒に加茂水族館、羽黒山などの観光名所を見学しました。

報告会で倉口翔琉音（くらぐちはると）さん（名寄西小6年）は「交流したみんなと絆を深めることができました。貴重な経験することができ、感謝します」と述べました。

加藤市長は「鶴岡訪問を通して経験したこと、学んだことを今後の生活に生かしてほしい」と、岸教育長は「鶴岡でさまざまな経験をし、成長したように感じます。これからも何事にもチャレンジしてほしい」と激励しました。