2024年8月15日 名寄のまちに太鼓と手拍子が響く!市民盆踊り大会!
8月15日、この日は待ちに待った市民盆踊り大会。昨年はコロナが落ち着き、4年ぶりに開催。今年も無事開催できました。
今年は出店も立ち、かき氷やフランクフルトなどが並んでいます。18時30分、名寄市子ども会育成連合会長の谷崎隆宏氏があいさつ、名寄太鼓保存会の太鼓で盆踊り大会はスタートしました。18時30分から19時30分までは「子ども盆踊り」と「子ども仮装盆踊り」。仮装をした子どもたちが少しずつ集まってきます。最初はまばらだった参加者も、19時を過ぎたころにはやぐらを取り囲む円がいっぱいに。仮装をしている子もしていない子も、その保護者たちも一緒になって楽しそうに踊ります。19時30分からは「北海盆踊り」と「大人仮装盆踊り」がスタート。きらびやかな衣装やアニメのキャラの仮装など、力の入った仮装をした大人たちが集まりました。会場に集まった約千人もの市民は、にぎやかな太鼓と手拍子のリズムに乗せ、夏の夜に輝く月のもと20時30分まで楽しく踊り続けました。