2024年9月27日 名寄市立大学と北海道士別翔雲高等学校が高大連携協定を締結
名寄市立大学図書館会議室で名寄市立大学と北海道士別翔雲高等学校が「高大連携」に関する連携協定を締結しました。
生徒の学習成果、教職員の資質・能力の向上、地域社会の活性化に貢献することを目的とし、大学教員による模擬授業や大学内の見学、進路選択を行う生徒への情報提供などを行います。
締結において、家村昭矩学長は「双方の連携を強くすることで力とし発展していきたい」と、佐藤敬二校長は「本校でも名寄市立大学を志望校とする学生が増加している。今般の連携協定により、学びの裾を広げ、地域社会にも貢献していきたい」と述べました。
名寄市立大学が「高大連携協定」を締結したのは、北海道名寄高等学校と北海道美深高等学校に続き3校となりました。