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星・雪・きらめき 緑の里 なよろ

2024年10月8日 車いすラグビー体験

名寄市社会福祉協議会の「子どもの心を育む講演交流事業」において、風連中央小学校5年生、名寄東中学校1年生が車いすラグビーを体験しました。
講師に旭川の車いすラグビーチーム「神威」の矢島選手と越智選手、松波選手を招いて授業が開始。
車いすラグビーのルール説明の後、チーム分けし、試合方式で車いすラグビーを実際に体験。慣れない操作にパスが失敗したり、選手にタックルされその衝撃に戸惑ってしまう場面もありましたが、最後はボールを持ってゴールを決め、試合後はノーサイド。お互いの健闘をたたえあっていました。
車いすラグビー体験後は、選手への質問時間が設けられました。生徒が競技をする上で楽しかったことを質問すると、選手は「できる範囲の中でも、大会に出ることができて楽しい」と回答。パラリンピックで金メダルを獲得したスポーツを体験し児童、生徒は貴重な体験になりました。

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最終更新日:2024年10月08日