市役所名寄庁舎に名寄ピヤシリソフトテニス少年団の今尚文団長と佐々木歩美選手(南小6年)、南敦翔選手(南小5年)、藤原結斗選手(南小4年)が訪問し、加藤市長に来年3月末に千葉県で行われる全国小学生ソフトテニス大会出場の報告を行いました。

佐々木選手は、9月7日に美唄市で行われた北海道予選会シングルスの部に出場し、6年生女子の部で優勝、南選手、藤原選手は10月13日に苫小牧市で行われた北海道予選会に出場。それぞれ全国大会への出場権を獲得しました。

報告会で佐々木選手は「シングルスでの戦いは自分との勝負でもあるので、全国大会までにメンタルを強化して臨みたい」、南選手は「基本であるサーブ、レシーブの精度を上げ、教わったことを生かし全力でやりたい」、藤原選手は「初めての全国大会で1試合でも多く勝ちたい」と全国大会に向けた抱負を述べました。

加藤市長は「皆さんがプレーに対し責任や、自覚をもって取り組んでいることを誇りに思います。指導者や保護者に感謝し、全国大会に向けて練習に励んでください」とエールを送りました。