2024年12月5日 給食センター寄贈・給食の様子
12月2日、道北なよろ農業協同組合の村上清代表理事組合長と名寄市もち米生産組合の横山圭太組合長が名寄庁舎を訪れ加藤市長に目録を手渡しました。道北なよろ農協からさけるチーズ2,000個、じゃがいも140キログラム、玉ねぎ320キログラム、もち米生産組合からはもち米160キログラムが市学校給食センターに贈られました。「地域のこどもにも、市外の人にも名寄市でとれる食材や“名寄市”が広く知れ渡ってほしい」と村上組合長は話します。加藤市長は「心を込めて料理します」と感謝を伝えました。
早速いただいた食材を使った給食がみんなのもとに届きます。じゃがいも・玉ねぎを使った人気メニュー、シーフードカレーとさけるチーズが12月4日、さらにいただいた玉ねぎをふんだんに使ったミートソーススパゲティが12月5日の献立でした。5日、西小学校を訪問するとみんなはおいしそうに給食を食べています。食材をいただいたことを知ると「献立表に書いてあった!」、「ありがとうございます!」、「おいしー!」など、ミートソースでほっぺを膨らませた笑顔の児童たち。
道北なよろ農業協同組合の皆さん、毎年ありがとうございます!
もち米は3月にお赤飯としてみんなのもとに届く予定です。美味しいもち米で作ったお赤飯、楽しみだね!