2026年7月28日 日本老年歯科医師学会受賞報告
名寄市医療介護連携ワーキンググループ一員である名寄歯科医院の馬場めぐみさんらが市役所を訪れ、加藤市長に「日本老年歯科医学会第37回学術大会」での受賞を報告しました。
同グループは、医療・介護の関係者が職種を超えて連携し、地域で療養する患者を支える取り組みを進めています。
学術大会では、「口腔機能管理を軸とした多職種連携による高齢心不全患者の1例」と題して発表。医師や看護師、訪問看護師、ケアマネジャー、歯科医師、歯科衛生士などが連携し、患者の入院から在宅療養まで口腔機能管理と歯科診療を継続した事例を紹介し、優秀ポスターコンペティションの歯科衛生士部門で最優秀発表賞を受賞しました。
報告には、名寄市立総合病院の酒井博司さん、豊嶋更紗さん、共同発表者の名寄歯科医院の室田弘二さんも同席しました。
全国でも数少ない日本循環器学会認定の心不全指導士の資格を持つ馬場さんは、「心不全患者を支えることは一人ではできない。高齢者を支える仲間を増やし、心不全と歯科のつながりをもっと知ってもらいたい」と今後の意気込みを語りました。
加藤市長は「素晴らしいご活躍です。多職種の連携をさらに深め、これからも頑張ってください」と激励しました。


