油もれ事故に注意
灯油管の劣化・破損による灯油もれ事故に注意し、事故を防止しましょう
市民、事業者の皆さまには、油流出事故の発生防止に努めていただくとともに、事故が起きた場合や事故を発見した場合は、すぐに最寄りの機関へご連絡ください。
要注意!
油漏れ事故の処理には多額の費用がかかります。
その費用は原因者が負担することになります。
その費用は原因者が負担することになります。
油もれ事故が起きた場合、発見した場合には
連絡先
名寄市内で油もれ事故が起きたり、油が流れているのを見かけた場合は、速やかに下記の機関のいずれかに通報してください。
- 名寄市役所 市民部環境生活課 電話番号01654-3-2111
- 名寄市役所 総務部(防災担当) 電話番号01654-3-2111
- 名寄消防署 電話番号01654-3-3319
連絡内容
- 発生・発見の日時・場所(住所、事業所名、流出した河川名など)
- 事故の内容(原因、油の種類など)と規模(漏えい量)
- 被害状況と影響範囲
- 講じた応急措置の内容
応急措置
漏えいや流出の拡大防止
- バルブを閉める、遮断弁を閉じる
- 受け皿等を設置する
- 土のうを積む
- 給油取引業者等に対応を依頼する
- 事業所の施設を緊急停止する(排水を減らす)
汚染や被害の拡大の防止
- 水路や河川にオイルフェンスを張る
- オイルマットやおがくずで回収する、古布等で拭き取る
- 油で汚れた土壌を取り除く
油もれ事故防止のためのホームタンクチェック
タンク本体
- タンクの外面に錆がありませんか?
- タンクの小さな穴などありませんか?
- 脚部に歪みやタンクに傾きはありませんか?
- ストレーナにひび割れなどが発生していませんか?
- 燃料ゲージに異常が無いか?(通常より給油ペースが速くなれば要注意)
配管・接続部
- 地上部の配管に漏れはありませんか?
- 配管同士の接続部分または配管の分岐している部分から漏れはありませんか?
- ストーブなどに接続しているゴムホースに亀裂はありませんか?
お問い合せ・担当窓口
市民部 環境生活課 環境・生活安全係
- 住所:郵便番号096-8686 北海道名寄市大通南1丁目1番地
- 電話番号:01654-3-2111
- ファクシミリ:01654-9-4011
- メール:ny-seikatsu1@city.nayoro.lg.jp