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星・雪・きらめき 緑の里 なよろ

きたすばる「お月見観望会」 ※終了しました。

2022年の中秋の名月 2022年の中秋の名月(2022年9月10日撮影)
今年の中秋の名月は9月29日(金曜日)で昨年に続き満月(注1)となります。秋の満月前後の月は、南にきた時、空の高すぎず、低すぎず、お月見をするにはちょうど良い高さで、澄んだ夜空に美しく見えます。ぜひ、この秋の夜長ににお月見をしませんか?

(注1):満月の瞬間(月と太陽が地球を挟んで反対側に来る瞬間)を含む日としています。

お月見観望会

日時、場所
日時

から まで

各日 19時30分から21時30分
場所

なよろ市立天文台 屋上観測室など

申込み

申し込み不要です。当日、天文台受付へ直接お越しください(最終入館時刻は21時です)。

参加料
一般:410円
学生:310円
65歳以上:200円
高校生以下無料
備考
  • 夜は肌寒いです。暖かい服装でご参加ください。
  • 会場内での遊具等の利用は危険ですのでご遠慮願います。
  • 会場内の車等に関わるトラブルは、自己責任となります。

観望会期間中の特別イベント

★ 自分のスマホで「月」の写真を撮ってみよう
ご自身のスマホにきれいな「月」の写真を残しませんか。小型望遠鏡を使って誰でも簡単に月を撮影することができます。
 ★名寄の月『名月』写真展
一般募集した、名寄市民が撮影した月や名寄市内で撮影された月の写真を館内に展示します。本イベントで撮影した月の写真もどしどし展示します。詳細は以下のリンク先をご覧ください。

中秋の名月(十五夜)

旧暦では、月の満ち欠けをもとに暦を作っていました。旧暦では7月、8月、9月を秋としており、8月15日がちょうど秋の真ん中「中秋」となります。この日に昇る月のことを「中秋の名月」と呼びます。

中秋の日の夜のことを「十五夜」と呼ぶこともあります。月の満ち欠けをもとにした暦である旧暦では、新月の日が1日目となります。その新月の日から数えて、15日目の夜のことを「十五夜」といいます。

中秋の日(十五夜)に見る「中秋の名月」では、満月ごろの月を見ることができます。中秋の名月の日と満月の日は必ず一致するわけではありませんが、今年は中秋の名月が満月となります。

配信

 観望会当日(18時頃より)、なよろ市立天文台からの映像をYouTubeにて配信予定です。

お問い合せ・担当窓口

なよろ市立天文台きたすばる

【休館日】
 毎週月曜日
 祝日の翌日(日曜日および土曜日を除く)
 毎月最終火曜日
 年末年始(12月29日から1月3日)
【開館時間】
 夏時間(4月から10月) 13時00分から21時30分
 冬時間(11月から12月、1月から3月) 13時00分から20時00分