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星・雪・きらめき 緑の里 なよろ

きたすばる「超新星観望会」 ※終了しました。

超新星2023ixf おおぐま座の銀河M101に出現した「超新星2023ixf」

今年5月20日(日本時間)に山形県のアマチュア天文家・板垣公一氏がおおぐま座の銀河M101に超新星を発見しました。
超新星は星の最期の大爆発です。超新星は1つの銀河の中では100年に1度くらいの割合でしか出現しない稀な天体で、その多くは遠方の銀河で発見されており、望遠鏡を使ってもなかなか目にすることはできません。しかし、今回の超新星はM101(地球からの距離は約2,100万光年)という比較的近い距離にある銀河で発見されたことから、大型望遠鏡でその姿を見るチャンスが訪れました。
この貴重な機会に特別観望会を行いますので、ぜひ現在進行形で起こっている恒星の進化の最後の姿をご自身の目で見てみませんか。

超新星観望会

日時、場所
日時

から まで

各日 20時30分から21時30分まで
※休館日(6月5日)を除く

場所

なよろ市立天文台 観測室

申込み

申し込み不要です。
当日、天文台受付へ直接お越しください(最終入館時刻は21時です)。

参加料
観覧料のみ
  • 大人(一般) 410円
  • 学生 310円
  • 65歳以上 200円
  • 高校生以下 無料
備考
  • 超新星2023ixfが予想以上のペースで減光した場合は見られないことがあります。
  • 会場内の遊具等の利用は危険ですのでご遠慮願います。
  • 会場内の車等に関わるトラブルは、自己責任となります。

詳細は天文台ウェブサイトをご覧ください。

望遠鏡

お問い合せ・担当窓口

なよろ市立天文台きたすばる

【休館日】
 毎週月曜日
 祝日の翌日(日曜日および土曜日を除く)
 毎月最終火曜日
 年末年始(12月29日から1月3日)
【開館時間】
 夏時間(4月から10月) 13時00分から21時30分
 冬時間(11月から12月、1月から3月) 13時00分から20時00分